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About me

岩知道 優樹

東京都環境科学研究所

任期付き研究員

​​人の手が加わることで維持されている里山や都市における群集集合や生物多様性保全に関連する研究を行っています。近年は、都市における生物多様性-生態系機能の研究にも興味を広げています。

Research

​都市化による生物多様性の変容

世界中で進む都市化は、生物多様性の消失をもたらしています。都市化は、緑地の減少だけでなく、管理強度の増加や光害など、複雑な形で生態系に影響を与えるため、その実態を多角的に捉えることが不可欠です。そこで私の研究では、下記のテーマに取り組んでいます。

  • 都市生態系を駆動する環境要因の特定

  • 都市化に伴う生物群集への変化の理解(群集の均質化)

  • 都市化による生物間相互作用の変化

Urban ecosystems
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​都市の生物多様性保全

都市は、公園や農地、街路樹といった多様な緑地を有し、それらが絶滅危惧種を含む多様な生物種の貴重な生息地となっていることが明らかになるにつれ、都市における生物多様性保全の重要性は急速に高まっています。そこで私の研究では下記のテーマに取り組んでいます。

  • 都市生態系保全における新たな生息地の価値

  • ​時間的な残存緑地における生物多様性変化の評価

里山生態系の保全
人々の適度な利用と管理により育まれてきた里山は、生物多様性の宝庫です。しかし、近年の人口減少や農業従事者の高齢化は、里山から人の手を遠ざけ、管理放棄という深刻な事態を引き起こしています。その結果、かつて多様な動植物で賑わった里山の生態系は急速に変化し、生物多様性の劣化が進んでいます。里山生態系の劣化を防ぐために私は下記の研究テーマに取り組んでいます。
  • 維持管理が里山生態系に及ぼす影響の評価
  • ​里山生態系における新たな維持管理手法の提案
satoyama

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